人の体も組織も活きて、いつの日か崩壊して行きます。組織は特に中から蝕み壊れて行くことも少なくありません。人は本能的に欲望があります。しかし、組織にはルールが有り欲望の思うように自由にはなりません。そのことを理解していても人は不正のできる環境が有れば不正を犯してしまう可能性を内在しています。
その組織の不健康を健康な組織として維持するためには不正の起こせない、起こさない環境をつくることこそ重要なのです。公認外部監査人は、組織の不正が起きる前に起こさない環境かを監査し改善を指導します。
公認外部監査人は、民間資格ですが、多くの経済界、学術界、消費者団体が推進する監査制度です。資格は、一般社団法人日本マネジメント団体連合会が公認しますが、社会的に公認されている監査資格と言えます。